
niwa-coyaでの青山健一さんの個展は今回で4回目。
2005年「お家へ帰ろう」
2007年「Birth」
2008年「透明」
2009年「365の色」
ひとりの作品を見続ける楽しみ、というのがあります。
日曜美術館とか見てても思うんだけど、
人生をかけて何かを作り出す、っていうのは
言うは易し、成すは難し。
そばにいて、その悶々やぐるぐるが伝わってきて
こっちまで息が苦しくなることもあれば、
すか〜っと晴れやかな気持ちになることもあって。
いろんな事が淘汰されて、描こうとすることが際だってきて
観るこちらも、もう逃げられない。
今、ニワコヤ通信次号のための写真撮影中。
次回展示のMisaoさんの手びねりの器も、じっとみているとその指跡から息を止めて集中している、その息遣いが届いてきて
ぐわわ〜んと揺さぶられるのです。
私、きっとこういういろんな人や物に翻弄されるのが嫌いじゃない。
今朝、たまたまNHKの「ようこそ先輩」を見て、
山口晃さんが、黒板に北斗七星をてんてん、と書き、
私たちが今地球から見たら北斗七星はこうだけど、
実は宇宙にでてみれば、(といって、その北斗七星を囲んだ□を後ろにみょーんとひっぱって、立方体にし)
それぞれの星の距離はバラバラであること、
今目の前にある物事にも、すべてに時間が、歴史が隠れていることを子供たちに説明していた。
「将来、自分がちっぽけだ、独りぼっちだ、って思った時
こうやって、自分の後ろにも脈々と連なってきたものがある、って思ったら寂しくない、かな〜」みたいな事も言ってた。
わかりやすくっていいな、と思った。

青山健一ライブペイント「365の音」
ニワコヤにてチケット取扱い中
電話やメールでのご予約も受け付けております。
11/5(thu) 19:00〜(開場18:30)
調布市せんがわ劇場
http://www.sengawa-gekijo.jp/料金:1500円(小学生以下500円)
予約・問い合わせ
niwa-coya
03-5315-2848
alafura@ybb.ne.jp
アニメーション上映
絵:青山健一
音:増岡彩子、増岡裕之、長谷川宝子、青山健一
ライブペイント
絵:青山健一 / 演奏:増岡彩子
ライブペイントは座席に限りがあるのでご予約はお早めに。
| 絵日記 | 23:53 |